2011/03/07 13:11:36
トラップ・スタン、盗賊の七つ道具、どちらも罠カードを無効にする効果を持っています。
トラップ・スタン
・ライフコストがない
・エンドフェイズまで有効
・カウンター罠は先に打たないと無効にできない
・トラスタに無力
・表の永続罠を無効にできる
盗賊の七つ道具
・ライフコストが必要
・無効にできるのは1回きり
・カウンター罠を無効にできる
・トラスタを無効にできる
・永続罠は発動時にしか無効にできない
違いはこんな感じでしょうか。
トラスタは前環境では警告の採用が多かったため先打ちする必要があり、先打ちしても月に阻害されて無駄になるといったことが多々あって使いづらい印象でした。
あと、シエンに無効にされるのも弱点でしたね。
現環境では警告の存在は消えていないものの、月が制限になり先打ちのリスクが減ったため相対的に強くなったと思います。
盗賊はカウンター罠を無効にできます。
トラスタも先打ちすれば無効にできると書きましたが、それは発動できない状況を作るだけで、残ることに変わりはありません。
その間に破壊してしまえばいいですが、結局破壊するために何かしらカードを使っている分、この点では1枚で仕事ができる盗賊の方が優秀といえます。
ただ、発動したターンで決めてしまう場合、そんなことはどうでもいいのでトラスタの方が優秀です。
また、カードを破壊するのにあまり労力を使わない剣闘獣などもトラスタと相性がいいと思います。
寒波の禁止によって複数の伏せによって守りを固めるデッキ、いわゆる罠型のデッキが相対的に強化されました。
その対策として前述の通りトラスタが使われています。
罠型のデッキにとってトラスタは致命傷になります。どれだけ守りの罠があっても1枚で全てが使えなくなるわけですからね。
盗賊はそのトラスタへの対策になります。個人的にトラスタ1枚で終わってしまうデッキにはこのカードは必須です。
今後のトラスタの流行次第では、盗賊のこの役割が大きくなるのではないかと思います。
トラスタが攻め専門、盗賊は攻めにも守りにも使えるといった感じでしょうか。
単純に罠を無効にするといっても全く使い道が異なるのがこの2枚の面白いところだと思います。
トラップ・スタン
・ライフコストがない
・エンドフェイズまで有効
・カウンター罠は先に打たないと無効にできない
・トラスタに無力
・表の永続罠を無効にできる
盗賊の七つ道具
・ライフコストが必要
・無効にできるのは1回きり
・カウンター罠を無効にできる
・トラスタを無効にできる
・永続罠は発動時にしか無効にできない
違いはこんな感じでしょうか。
トラスタは前環境では警告の採用が多かったため先打ちする必要があり、先打ちしても月に阻害されて無駄になるといったことが多々あって使いづらい印象でした。
あと、シエンに無効にされるのも弱点でしたね。
現環境では警告の存在は消えていないものの、月が制限になり先打ちのリスクが減ったため相対的に強くなったと思います。
盗賊はカウンター罠を無効にできます。
トラスタも先打ちすれば無効にできると書きましたが、それは発動できない状況を作るだけで、残ることに変わりはありません。
その間に破壊してしまえばいいですが、結局破壊するために何かしらカードを使っている分、この点では1枚で仕事ができる盗賊の方が優秀といえます。
ただ、発動したターンで決めてしまう場合、そんなことはどうでもいいのでトラスタの方が優秀です。
また、カードを破壊するのにあまり労力を使わない剣闘獣などもトラスタと相性がいいと思います。
寒波の禁止によって複数の伏せによって守りを固めるデッキ、いわゆる罠型のデッキが相対的に強化されました。
その対策として前述の通りトラスタが使われています。
罠型のデッキにとってトラスタは致命傷になります。どれだけ守りの罠があっても1枚で全てが使えなくなるわけですからね。
盗賊はそのトラスタへの対策になります。個人的にトラスタ1枚で終わってしまうデッキにはこのカードは必須です。
今後のトラスタの流行次第では、盗賊のこの役割が大きくなるのではないかと思います。
トラスタが攻め専門、盗賊は攻めにも守りにも使えるといった感じでしょうか。
単純に罠を無効にするといっても全く使い道が異なるのがこの2枚の面白いところだと思います。
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